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Galleryやさしい予感日記
ギャラリーの展示内容やここで出会った人々との交流を綴っています。
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やさしい予感

Author:やさしい予感
目黒駅徒歩5分。築48年の住宅を改修した、3つの異なる空間を持つギャラリーです。

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只今ブログは停止しております。
やさしい予感での展示会についてはtwitterにて発表しておりますのでそちらをご覧ください。

https://twitter.com/yasayoka


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年始ご挨拶
本年もよろしくお願いいたします。
随分間があいてしまった日記の更新ですが、新年のご挨拶を申し上げます。

まずは年始に嬉しいご報告。

昨年12月にやさしい予感で開催して頂いた
【生誕100年 宮下廣吉展】(主催:宮下事務所)
こちらで作品の寄贈先を募集していたところ福島県のたちばな幼稚園に贈ることが決まったのですが
先日無事に届いて飾られたとのお知らせを宮下事務所様からいただきました。

外で遊ぶのが困難な状況の中ですが、幼稚園内に飾られたことで園児たちは作品と触れ合い、やさしく温かな気持ちになれることと思われます。
宮下廣吉さんの作品がまたそういう力を持っており、寄贈先として申し分ない、それを感じさせる1枚の写真です。
tachibana.jpg

展示会の様子はこちらです。
DSC_0340.jpg 
DSC_0341.jpg 
DSC_0342.jpg 
寄贈された作品「まつりの日」。
DSC_0347.jpg 
故人ですが、宮下廣吉さんもお喜びのここでしょう。 (本人自画像より)
DSC_0346.jpg

「まつりの日」は日展入選作品の油彩画で美しく飾られた馬と手綱を持つ馬子が描かれています。
寄贈なさった作家の次女で美術史家の宮下夏生さんは「絵を通して郷土の祭りを思い起こしてほしい」との思いで申し込みを希望していました。
園児たちは作品と一緒に身近に過ごし成長していくことで、十分にこの気持ちは伝わるのではないでしょうか。



昨年の経験から私たちは、今まで当たり前のようにあったものを、大事にしていく事を学びました。
今年は、そのことからまた別の新しい大事なものを生みだせるのではないか、そんな期待感、いや予感がしています。

まずは、大切な物を大切にする、それだけでいいんだと思います。

2012年、皆さまにとって幸多き年になりますよう心からお祈り申し上げます。

今できること -破-
東日本大震災から1ヵ月がたちました。

いまだ続く大きな余震。
解決の糸口の見えぬ原発問題。
被災地の方々の皆様に心から安全をお祈り申し上げます。

被災地の外、安全側にいる人間として祈る他に何ができるのか。

今できる事 -序- として
「節電する」
「非難しない」
と口に出させて頂きました。

1ヵ月経過し状況が変わった今、私たちのできる事も変化してきたように思います。

被災地のインフラや食糧事情、医療体制も徐々にではありますが整備され始め、取り急ぎの人命救助が必要な段階からは脱したところで、いよいよ復興に向けての活動がはじまっています。
今の段階で私達にできる事はその復興の支援であることは間違いありません。

既に皆様においては直接義援金を寄付をされたり、支援物資を提供されているかもしれません。

やさしい予感においては企画展時の売上の一部を、品川区を通して(区と災害における相互援助協定を締結している)岩手県宮古市、福島県富岡町への義援金にさせて頂いております。

宮古市の山口副市長、右の写真は富岡町の遠藤町長に、義援金を届けた際の様子
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000013900/hpg000013808.htm

お金の流れがはっきりしているのは良い事ですね。
巷には義援金詐欺などという人の善意を貪る悪人がいるようですので十分気を付けたいと思います。

支援物資は品川区では受付を一旦中止しております。
3月下旬の時点でもう足りていると伺っております。
これからは一方的に物資を送るより被災者の方々からの要望にあわせたものを用意する流れが望ましいのでしょう。

それでは義援金・救援物資の他に復興支援としてできることは何でしょうか。

復興ってお金やモノがあればできるものでしょうか。
いえ、決してそれだけで易々とできるものではありません。
お金もモノも使うのはヒトです。
ヒトに元気がなければ、エネルギーがなければ、復興はありえません。
そして、被災者の方々へ元気を出してもらうには、私達自身に元気がなければそれを与える事もできません。

例年なら花見シーズンの真っ盛りですが、今年は自粛ムードも強くあるようです。
都知事などは花見自粛を声にしてましたが、私にはそれは考えられませんでした。
昼の花見なら電気も使いません。
経済も少なからずまわります。
そして何より元気になります。
乾杯するのが気がひけるのなら、日本には献杯という文化もあります。
そして何より東北産地の飲食品を消費する事が出来ます!
原発事故の影響で農産物に心配などはありますでしょうか?
変な風評に惑わされずに、できれば国内産の食物を食してほしいものです。

花見に限らず、自粛ムードに臆することなく(と言っても、あくまで平常時どおりの範囲で)楽しみをして元気を出す事こそ復興の支援になるのだと思います。

今できること -破-
「必要以上に自粛しない」
「東日本産のモノを積極的に選ぶ」
「風評に惑わされない」

そのようにして元気を被災地に届けるべきだと思います。

私が阪神淡路大震災の避難所へボランティア活動に行った時にしたことは、不謹慎と言われるかもしれませんが
「被災地の子供たちと一緒にバカみたいに遊ぶ」
「現地の居酒屋ではっちゃける」(当時高校生であった事はもはや時効です)
これらがとても重要でありました。

かつてアントニオ猪木が言ってました。
「元気があれば何でもできる」
うらを返せば
「元気が無ければ何もできない」
ということです。

なお、やさしい予感はこの度
"アートによる心のケア「HEART for Japan」プロジェクト" に参加いたしました。
http://www.cj3.jp/info/views/79
このプロジェクトにおいては、被災地の方々だけでなく、被災地以外でも元気をなくしている日本中の人たちに向けて、イベントに参加することで参加者自身が元気になるリレーイベントを企画し、その輪を広げていくこと、またその取り組みによって集まった募金を現地の「アートによる心のケア」にあてるため、学校の教材や家の美術道具などを失ってしまった子供たちや学生、その他すべてのアート活動を行うひとのための「画材購入」および義援金に当てることしています。

今後やさしい予感を会場にしてイベントも企画してまいりますので御期待下さい。
楽しみながら復興支援をしましょう!

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

3/19~21 救援物資受付の結果報告
先般、【The Happiest village ~池谷の四季 小佐田美佳写真展】会期中において
小佐田様ご友人の大江様の呼びかけで、被災地に向けての救援物資を受付いたしました。
やさしい予感のお客様へもメールマガジンにてご協力を依頼させて頂きましたところ、有り難いことに沢山の応援を頂きました。

ここにその結果を報告させて頂きます。

- 2011年3月19~21日義援金、支援物資受付のご報告 -

義援金
3/19 31,203円
3/20 68,000円
3/21 74,210円
合計 173,413円

送り先 : 特定非営利活動法人JEN
3月22日に振込完了。
furikomi.jpg
(振り込み票添付)

救援物資
・ マフラー 93本
・ 手袋(軍手含む) 64組
・ セーター 16本
・ 上着(ニットコート、フリースジャケット、ダウンコート) 各1着
・ スキーウェア上下 2着
・ Tシャツ  2枚
・ 帽子  7個
・ レッグウォーマー 2組
・ ひざかけ 4枚
・ 下着   20枚
・ 靴下   1組

・ 缶詰 92個
・ 味噌汁、お茶類 ダンボール1箱分
・ スープ、梅干、羊羹など   1箱分
・ 飴                4袋

・ マスク、ハンドソープ、ウェットティッシュ、風邪薬などの生活用品 1箱分
・ タオル 14枚
・ カイロ  ダンボール2箱分
・ 大人用おむつ 2袋

救援物資送り先 : NPO法人MAKE THE HEAVEN  
3月21日に発送完了。
hassou.jpg
(発送前の段ボールの写真)


尚、以下に大江様からのコメントを掲載さえて頂きます。

皆様とお話をして、「復興まで長い時間が掛かるので継続的な支援が必要ですね」という
言葉が何度も聞かれました。
私も1回活動をしたから満足をするのではなく、やはり小規模でも続けていくことの大切さを
感じました。 まだ何が出来るか正直分かりませんが、もしまたいつか活動をするような時には
よろしければまた皆様にご案内をさせて頂ければ・・・と思っております。

周りの方からの寄付を代表して来て下さった方、沢山の友達を連れてきて下さった方、
皆様にメールをお送りすることが出来ませんが、どうかくれぐれもよろしくお伝え下さい。

また、今回の活動をご快諾下さったギャラリーやさしい予感の大藤様、
急なお願いに全面協力してくれた小佐田さん、そして3日間手伝うことを申し出てくれて
一族総出で応援しに駆けつけてくれた、友人高嶋さんにもこの場を借りて改めて感謝の気持ちを伝えさせて下さい。

ご協力本当にありがとうございました!!

言葉で表せないくらいの感謝をこめて

大江美希

テーマ:東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助 - ジャンル:福祉・ボランティア

今私達にできること -序-
まずはこの度の大震災の被害にあわれた方々に、謹んでお悔やみと心よりお見舞い申し上げます。

また、久しぶりの日記の更新が、このようなカタチになった事を心苦しく思います。
日に日に被害の実態を把握するにつれ、
これは大変だ、何とかしなきゃ!
という思いが募るのは皆様もご一緒かと思います。

しかし一体何を行動したらいいのか?

自分なりに今できること、すべきことを並べてみるので一緒に考えて頂ければ幸いです。

自分は高校生の時に短期間ながら阪神淡路大震災の時にボランティアに参加した経験がございます。
その時に思ったのは
被災者、被災地に向けてできること、また求められてる事は時と場合により変化する
という事。
その変化を見誤ると、良かれと思って善意で起こした行動が、哀しい事に却って迷惑に繋がってしまいます。
私が青臭い高校生の時にショックを受けたのは、ある被災者が発した
「あいつら、うちらの物資も無駄に消費するだけで来るだけ迷惑やん」
という言葉。
ボランティアの人だって現地に入れば衣食住を必要とします。
素人が現地に入って活躍できるのは、避難所での生活が安定し、組織だった指示系統が確立しどんな人手が必要なのかと、役割分担が出来上がってからなのですね。

では震災から4日たった今、私たちが出来ることは何なのでしょう?

・早速、義援金を募る方々がいらっしゃいます。
いいでしょう。しかしそのお金が一体いつ被災者の手元に還元されるのでしょうか?
この先復興に向けて必ず必要ですが今早急に必要なのはお金ではないでしょう。

・食糧や毛布・衣類などの物資を送る方がいらっしゃいます。
それもいいでしょう。しかし個人や小さな規模で現地に送るのはまだ控えるべきです。却って輸送ルートを混雑にさせます。

・千羽鶴や何らかの応援メッセージなどを送る方がいらっしゃいます。
とてもいいのですが、上記同様の理由から今は気持ちだけで十分です。

・直接現地に行って協力したい!
足を引っ張るうえに危険です。人出が必要なのは1~3ヵ月先になるでしょう。


今私たちが具体的に出来ることはシンプルです。

「節電する」 です。

それで十分です。

「電話を控える」も実践しほうがいいかもしれません。

輪番停電初日は驚異的な電気使用量のダイエットでした。
とても感動しました。みんなが一枚岩となって成し遂げた成果ですよね。
これをしばらく続ける事が当面の課題ではないでしょうか。
いつまで我慢が続けられるか、踏ん張りどころです。

我慢と同時に

「非難しない」

これが大変重要な事です。

都内の電車は規制運転のために超超満員電車でした。
今朝方乗車したところ
「押すなよ!」や「しょうがないだろう混んでるんだから!」、「どけよ降りるんだから!」といった怒声を聞いてしまいました。
せっかくの我慢が台無しです。
たまった鬱憤が噴出してしまい、あちこち矛先を変えて世の中が攻撃的になっていきます。
政府や東京電力に批判的な意見も少なからず聞きますが、不眠不休で戦っている人たちを非難して一体何が生まれるのでしょうか?
否定的な意見を口にしたところで困難な状況は変えられません。
今こそ批判や非難ではなく応援をするべきです。
誰もが今のこの状況で少しでも非難されると、正直めげちゃいますよね…。

今できる事 -序-
「節電する」
「非難しない」

いかがでしょうか?
尚、もう少し被災地の状況が変われば(インフラ整備など)私たちのやるべきことは変わってきます。
今後段階的に、今私達にできること -序・破・急- として考えていきたいと思います。

アートギャラリーを運営する立場としては、やはりアートで被災者を支援したいと考えております。
チャリティー展も当然企画してまいります。
ただし、今焦ってチャリティーだ!と動いても被災の実情把握もしていない、被災者の立場も理解できていない
この状況では時期尚早と考えています。

ただし義援金はもう募ることはできますので、
今後のやさしい予感でのCAFEの売上の一部、及び企画展での作品売り上げの一部を義援金にすることをここに約束します。
災害の範囲が広範囲で大規模なため、そのお金がどこにどう使われるのかも良く見定めるつもりです。
( 今できる事 -破- ですね)
尚、予告的に伝えますと やさしい予感が立地しているここ東京・目黒は目黒のさんま祭りで
岩手・宮古港と宮城・気仙沼のみなさんに大変お世話になっておりまして(毎年大量のサンマを無償配布!)

目黒に長年居る立場としては少しでも恩返しをしようと考えております。
これからその具体策に向けて動き出しますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

最後に、地震発生から92時間経過後に70歳の女性が救出されたというニュースを見ました。
まだまだ多くの命が救われる事を心から祈らせて頂きます。

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術


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